強豪校選手のバッシュに対するインソール

さくらがちらほら咲いてきたこの季節。

不思議と気分が明るくなる一方で、

花粉に毎年悩まされるという辛い時期でもありますね（笑）

何かいい対策があったら教えてください（笑）

さてさて、

ブログの更新がだいぶご無沙汰になってしまいましたが

今回はバスケに対する取り組みをご紹介いたします。

「福岡第一高校」

といえば全国レベルの強豪校として有名ですよね。

そんな強豪校のプレーヤーとして活躍する選手。

足の痛みが続き、痛みの改善やパフォーマンスアップの

目的でインソールを作製しました。

症状をいろいろ確認したところ、

使っているバッシュ自体は機能性の高いものを

使用されていましたが、

私は「足の形状」と「靴の構造」が合っていない

可能性が高いと判断したので

同メーカーでも違う構造のバッシュを提案しました。

痛みの原因が予想通りなのか評価したかったので

インソールを作製する前に新しいバッシュを

数日履きこなしてもらいました。

すると予想はピタリ。

もともとあった甲の痛みはなくなり、

動きやすいとのこと。

不安要素を1つ取り除けたので

ここからがインソールの出番ですね。

↑初回はここまで。

実際に数週間使用してもらい、良し悪しを評価するため経過をチェック。

その後は調整を行い完成へ。

すると・・・

「めっちゃいい感じっす」

答えはこれですよね。

笑顔でこんな言葉が聞けることが

1番のやり甲斐に繋がります。

その他にも

「東海大付属高校　女子」

の第一線で活躍する選手からもバッシュが変わる度に

インソールを作り替えています。

「インソールをしだして足の痛みもなく、捻挫しなくなりました！」

そんなことを実感してくれている彼女は

本当にケガの発症率が激減し、

思いきりプレーに専念できているそうです。

もちろんその他の強豪校で活躍する選手たちも

いろいろと関わっており、

「（捻挫を含む）ケガを全然しなくなった」

と親御さんから言っていただくことが

とても多いです。

接触やその他の偶発的なアクシデントは

しかたないにしても、

「防げるケガ」はいっぱいありますからね。

痛みの軽減はもちろんのこと、

オーダーメイドインソールの本領は

ケガの再発予防にも繋がっていることです。

トラブルの根本的な原因は

「靴」と「歩き」に隠されていることが

ほとんどですので、

少しでも気になることは

フィルフィートにご相談下さいね。

きっとお役に立てると思います。

宗像市を拠点とし福岡県内を中心に活動する
足の専門家「フィルフィート」

外反母趾・内反小趾・タコ・ウオノメ
扁平足・凹足・開帳足・浮指・O脚・X脚
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お困りでしたらお気軽にご相談下さい。

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根本的な解決を目指します。