術後による脚長差もお任せを！靴の加工も可能です！

気付けばもう5月の中旬ですね。

コロナもそうですが、この時期は寒暖差が激しいので皆さんも体調管理にはお気を付けください。

こんなご時世ではありますが、

フィルフィートはコロナ対策をした上で営業を続けております。

お客様の意向をお伺いした上で、

〇必要であれば訪問し、屋外でインソール作製
〇在宅で加工が可能なものは在宅でインソール作製やGPS加工・・・など。

といったような対応しています。

最近ブログの更新ができていなかったので、

「営業してますか？」とのお問い合わせや心配のお声をいただいておりました。

が、

元気に活動しています！（笑）

決して更新をさぼってたわけではありません！
全てを1人でやってるので書類業務などに追われる日々でした・・・。（言い訳）

こういった自粛生活が続く中でも、全国から様々なご依頼をいただき感謝しかありません。

これからもどうぞフィルフィートをよろしくお願いします！

さて本題ですが、

今回は脚長差に対する靴の加工とインソールのご紹介です。

K様は股関節の人工関節置換術により脚長差が生じていました。

それに対する靴の補高やインソールを病院で作られていたそうですが、歩きにくく足が痛くて困っているので専門家の方に1度見てほしいとご相談をいただきました。

補高加工でよく見かけますが「ただ高さを増す」だけでは、逆に歩行動作の妨げになる可能性もあります。

なのでしっかり説明をさせてもらった上で、

もともと加工された靴を「再加工」する運びとなりました。

もともとの状態は掲載しませんが、

このように先端の厚みを薄くし、かかとの角度調整をすることで高さを確保しつつ、踏み返せなかった蹴り出し動作がスムーズにできやすくなり、足を運びやすくします。

要は
靴底をいじることで歩きやすくなるってことです（笑）

左右を比較すると高さの違いがよく分かると思います。
（ちなみにこちらは室内用として使用してます）

当然この加工だけでもすぐに歩きやすさを実感していただき、
心から喜んでいただけていましたが、

ここからが本当の見せ場ですね！

こちらが初回のオーダーメイドインソール作製。

まず1番に反応したのは

「足の痛みが全然違う！」

でした。

在宅が中心の生活のため、
痛みを我慢して歩くことがとてもストレスだったようですが、

「こんなに違うんだったらもっと早くしたかったー！本当に嬉しい！」

と、とにかく喜んでいただけました。

何より歩くことに対して前向きになれるのが嬉しいですね♪

こちらは2週間後に調整したオーダーメイドインソール。

痛みの具合やK様の感覚をさらに聴取し再現しました。

結果的に痛みはさらに軽減できほっと一安心。

最後には「○○さんにも言わなきゃ！」と足で困ってるお知り合いに教えてあげたいとまで言っていただけてこちらも感謝でいっぱいとなりました☆

長くなりましたが、

このようにフィルフィートはオーダーメイドインソールだけではなく、

当然のように「靴の加工」まで行えます。

もちろん医学的な目線でやるのでご安心くださいね！

ご希望であれば靴の修理などもお引き受けしますので

靴や足のことはフィルフィートに丸投げしてくださいね♪

宗像市を拠点とし福岡県内を中心に活動する
足の専門家「フィルフィート」

外反母趾・内反小趾・タコ・ウオノメ
扁平足・凹足・開帳足・浮指・O脚・X脚
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を中心に専門的な視点からアプローチし、
根本的な解決を目指します。