約2ヶ月遅れで全国の学校が再開されましたね。
全国の子どもたちは何の罪もないのにいろいろ我慢して頑張ってくれたと思います。
「普通じゃない」ことが「普通」になり学校での生活様式も大きく変わりつつありますね。
それでも。
どんな学校環境でも変わらないのは、足元。
つまり上靴です。
私は度々このブログで上靴(上履き)の重要性を訴えていますが、
「当たり前じゃない」認識を「当たり前」に変えることはやはりなかなか時間がかかります。
ですが私はひたすら旗を振り続けます。
たった一人でも見てくれる方がいる限り。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
こちらは私の子どもに履かせている上靴です。
(子どもに選択肢はありません笑)
アシックスさんのスクスク上靴。
かなりいいですよ、これ。
かかとの芯(カウンター)もしっかりしており、
曲がるべきポイントで踏み返しもでき、
中敷きも厚めで衝撃も吸収されやすいです。
当然それなりにお値段はしますが、
子どもの成長を思えば履かせてあげたくなるような商品ですね。
「足」とは
おおよそ12歳前後で骨格が完成すると言われております。
つまり、小学生の間に足元環境をしっかりしておかないと、大人になって困るのは
「今」の子どもたちです。
子どもたちにとって上靴は年間1番長く履く履き物だとご存知ですか?
だからこそないがしろにせず、目を向けてほしいのです。
足の変形は子どものうちから起こります。
今一度確認してみてください。
子どもに履かせている上靴のサイズは本当に適正ですか?
「買い替えが大変だし、すぐに大きくなるから」
という理由で大きなサイズを履かせていませんか?
大きいサイズを履かせることは
変形やトラブルのリスクとなります。
また大人にも共通して言えますが、
靴は何でもいいっていうものでもありませんし、正しい選び方があります。
膝の痛みや腰の痛みは「足」や「靴」が原因で起こることが多いので
靴の見極めも大切です。
(正しい靴の選び方についてはこちら←からどうぞ)
少しでもいい環境にするには今からでも始めれます。
まずはサイズの見直しから行いましょうね。
その上で、ご家庭で解決できない場合は
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宗像市を拠点とし福岡県内を中心に活動する
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