今日から新年度の始まり。
サクラ舞うステキな季節なのに花見さえ心置きなく楽しむことができなくなってしまいましたね。
学校も新学期がスタートしますが、学校関係者の方も対応に困惑されていることだと思います。
私事ではありますが、私も3児の親なので親としても判断が難しく思いますし、それでも新学期に向けた準備はしないといけませんからね。
一刻でも早くコロナの終息を切に願います。
そんな世知辛い世の中ではありますが、新学期に向けて上履きや子ども靴に対する多くのお問い合わせをいただき本当に感謝ばかりの日々です。
逆をいえばそれだけ上履きや子ども靴に対する意識がとても高くなっている傾向にあります。
嬉しいことですね。
子どもの足の大切さを共感いただけることに実感が湧いています。
さて今回ご紹介するのは有痛性外脛骨に対するオーダーメイドインソールのお話。
福津市にお住いのSちゃん、小学5年生。
歩くと足が痛く、病院に受診したら「外脛骨」の診断を受けたそうです。
そこでご相談をいただいたので、
まずは使用時間の最も長い上履きにインソールを作ることをご提案しましたが、
「しっかり治してあげたい」と親御さんからのご希望があり、
外履きにもインソールを作製させていただく運びとなりました。
どちらもご持参のもの。
靴選びとしてはとてもバッチリでした◎
「外脛骨」とは内くるぶしの下周辺に痛みが生じます。見た目的には骨がボコッと出る感じですね。
ただこの痛みはインソールで軽減する可能性が大きいものです。
というか、過去の実績からしても改善するケースがほとんど。
コツというか改善するためのポイントがありますからね!
そこで作製したインソールはこちら。
それぞれ靴の構造も違うので当然作りも変わります。
歩きのクセ、足のカタチ、靴との相性など考えることは様々。
でもオーダーだからこそ、そこにこだわりを持って取り組めます!
外靴に関しては2週間使用してもらい経過を観察。
すると
「まだちょっと痛いけど痛みが減ってきた~」とSちゃんが言ってくれました。
客観的にみるともう少し変化させたい動きがあったので再調整。
最終的にはこうした作りに。
「よりフィットした感じがあって気持ちいい!」
そう言ってSちゃんは喜んでくれて、
お母さんも「大満足です!」と言っていただきました。
上履きは学校が始まってから経過を見ていきますが、
果たしていつから始まることやら・・・。
ですが今の時間を準備に活用できると思いますのでいつでもご相談くださいね!
マスク、アルコールなど当然コロナ対策をしたうえでお伺いしますので!!
宗像市を拠点とし福岡県内を中心に活動する
足の専門家「フィルフィート」
外反母趾・内反小趾・タコ・ウオノメ
扁平足・凹足・開帳足・浮指・O脚・X脚
腰痛などの様々な足トラブルや
子どもの成長・スポーツ障害などでお困りでしたらお気軽にご相談下さい!
オーダーメイドインソール
オーダーメイドシューズ
ボディーメンテナンス(整体)
を中心に専門的な視点からアプローチし、
根本的な解決を目指します。
予約・お問い合わせ
イイクツ
☎ 090-6291-1192
(代表 宮尾)
✉ info@fillfeet.com
(24時間対応)
※「ホームページを見て~」とご連絡いただければ助かります♪
※作業中や移動中のためお電話が繋がらない場合がございますが、必ず折り返しご連絡いたしますのでお待ちください!
※携帯電話のメールアドレスからメールされる場合は、こちらからの返信メールが届かない場合がございます。
まずは携帯の設定を確認していただくか、迷惑メールのフォルダーもご確認ください。
2~3日経っても返信がない場合、お手数ですがお電話していただけると助かります。
SNSもほどよく更新!
フェイスブック ←こちら✨
インスタグラム ←こちら✨
SNSでも知ってお得な情報を発信中!
よろしければ覗いてみてください♪