最近のトレンドはスパイク！？サッカーやラグビーでご依頼多数のオーダーメイドインソール

もう2月ですね。

個人的には２～３倍のスピードで時が過ぎてる気分です（笑）

こんな時期ではありますが

インソールやGPS加工のお問い合わせを数多くいただき

本当にありがとうございます。

ご依頼される方のほとんどが

このブログを読んでいただいており、

本当に多くの方が見ていただいているんだなとつくづく実感しております。

そんな中。

子どもからプロ選手に至るまで

スパイクを使用するスポーツからのご依頼がなぜか殺到しています。
（いや、ちょっと盛り過ぎましたかね笑）

…でも冗談抜きで多いです（笑）

ジャンルで言うと、最近は特に

サッカー、ラグビー

が群を抜いてますね。

そしてそれを追いかけるように

バドミントンでも広がってます。

というか
ご紹介→ご紹介→ご紹介→…

というようなループが続いているので

チーム単位で広がっているような感じです。

ありがたいばかりです。

本当はいろいろとご紹介をしたいのですが

時間が足りぬ故、そこは何卒。。。

今回ご紹介するのは

ギラヴァンツのユースに所属するサッカープレーヤーの中学生に対する

オーダーメイドインソールの事例です。

K君は脊柱の側弯やかかとの痛み（シーバー病疑い）があり、

症状の軽減とパフォーマンスアップのためにご依頼いただきました。

こちらはご使用のスパイク。

サイズ感や機能性に申し分なしでした。

ただ、

やはりといいますか、

スパイク自体足にダメージを与えやすいものなので

トラブルは起こって当たり前なくらいです。

そして既往から考えるに

歩きのクセは、私の目には一目瞭然でしたね。

フットプリントを計測した時点で

ある程度予想はできてましたが、

ご両親が見学のもと

動きのクセをご説明。

「私たちには（どこが悪いのか）わかりません（笑）」

・・・と言われました。

ですよね（笑）

皆さんが歩行分析できたら

私の仕事がなくなりますので（笑）

そこでその動きをもとに作製した

オーダーメイドインソールがこちら。

オーダーメイドインソールを作製して歩いてみると

…さすがのご両親も

「（歩きが）違いますね！」

と納得の様子（笑）。

履いてるK君も

「盛り上がって支えられてるけど違和感はないです！」

とのこと。

まずまずの結果だったので

まずは実際に使用して様子をみることに。

その後コロナの影響もあって

使用頻度が少なくなったこともあり

約1カ月後の調整となりました。

経過も良好で、かかとの痛みも出現しませんでした。

再度動きをチェックし、微調整を行って仕上げることに。

「動きやすいです！」

と喜んでいただきこちらも安心しました。

実はスパイクのインソールって

めちゃくちゃ難易度高いんです。

考えなきゃいけないことがいっぱいなので

毎回神経擦り減らしながら頑張ってます（笑）

足って思った以上に繊細ですからね。

結果を求めるのであればフィルフィートにご相談くださいね！！

宗像市を拠点とし福岡県内を中心に活動する
足の専門家「フィルフィート」

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根本的な解決を目指します。